リペアのよくあるお問い合わせ

どんな髪にもリペアは掛かりますか?
リペアもパーマも同様なのですが、そのような薬液処理は髪の構造上でマトリクスと言う、 丁度海苔巻きで言うところのご飯粒の部分に作用させます。 しかし傷んだ髪はこのご飯粒が乾燥して硬くなってしまっていたり、ぽろぽろこぼれ落ちて少なく なってしまったりしています。そうなるとしっかりと薬液の反応をさせることが出来にくくなってしまい、 100%の効果を出しにくくなってしまったりします。
ヘアカラーは、一緒に出来ますか?
カラーリングは、出来れば1〜2週間ぐらい前までに済ませておいて下さい。後ですと、せっかく サラサラピカピカになった髪の感触を、損なう恐れがあります。ただし、その場合でもなるべくブリーチや ハイトーンは避けた方が、きれいにリペアを掛けることが出来ます。なんと言っても健康毛が一番です。
もし、強い発色でなくてもよい場合、ヘナをお勧めします。リペアの効果を全く損なわず、髪を強くする ことが出来ます。
どうして髪が完璧にストレートになるのですか?
通常のアイロンでは髪が充分伸びないだけでなく、かえって髪のストレスを与え、傷めてしまいます。 リペアは特殊なアイロンによって髪にストレートの状態を記憶させます。つまり、ある一定の条件を 与えると元の状態に戻る「形状記憶」。髪を乾かすだけで、まっすぐのサラサラピカピカになります。
髪は傷みませんか?
従来は、薬液がついている時に加温をしたり、髪を引っ張ったり、ひどい時は板にはりつける事も・・・。
でも髪に薬液がついている時に、くしでといたり、引っぱったりするとキューティクルがはがれ、 髪にダメージを与えます。リペアは髪に薬液がついているとき、一切なにも手を加えない自然放置 の状態でOK。髪への負担を最小限におさえます。
どうして、髪がサラサラになるのですか?
損傷毛(ダメージ毛)というのは、キューティクルがはがれていたり、毛髪内部のタンパク質が 抜けてしまっている状態。このタンパク質というのは高分子で、通常髪の表面に付着するだけ (何度かシャンプーするととれる)ですが、リペアは毛髪内部に浸透させ、髪に定着させます。 低分子の特殊なP.P.T.(タンパク質)を使用します。
料金は、どのぐらいかかりますか?
料金表をご参考にしてください。
大体¥15,000〜¥30,000の間ですが、
¥20,000〜¥25,000の方が一番多いようです。
髪の毛が短いのですが、大丈夫ですか?
どんなに短くても、大丈夫のようになりました。
Mr、ハビットを掛けていたのですが。
Mr、ハビット処理をしていた場合、かなりの髪の損傷が考えられます。
十分トリートメント処理をしながら掛けますが、残留するコーティング剤のせいで
どうしてもザラツキが残ってしまいます。

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